「ドラマ『そんな家族なら捨てちゃえば?』のキャストは?」
「ドラマ『そんな家族なら捨てちゃえば?』はどこで配信されているの?無料で見れる?」
ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」を見たいと思っている方のなかには、上記のような疑問がある方もいるでしょう。
本記事では、ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」のキャストやあらすじのほか、配信情報や全話無料視聴の方法を解説していきますので、ぜひ参考にしてください!
ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」のキャストやあらすじ
ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」のキャストやあらすじなどの基本情報は下記の通りです。
放送年 | 2024年7月期 |
---|---|
放送枠 | 木曜 24:25 – 24:55 |
原作 | 村山渉『そんな家族なら捨てちゃえば?』(芳文社) |
キャスト | 岩本蓮加(乃木坂46) 竹財輝之助 片山萌美 田中洸希(SUPER★DRAGON) 森日菜美 SWAY(劇団EXILE) 水崎綾女 |
脚本 | 金沢知樹 萩森淳 寺坂尚呂己 長花枝薪 髙橋秀斗 |
主題歌 | Penthouse「花束のような人生を君に」 |
あらすじ | 家の中を2つに分断するように貼られた黄色いテープ。母と娘が豊かに暮らす一方、父だけが別のエリアでひっそりと息をしている。娘はある日、母が貼ったそのテープの謎を解こうと決意するが結果は裏目に。両親の確執は一気に加速し、家族は一層バラバラに…。両親の『違和感だらけの家族愛』と戦いながら、健気に答えを探す娘。次々と湧き上がる『疑念・疑惑』の嵐。複雑に絡み合う家族関係を描く極上の“家族ミステリー” 引用元:DMMTV |
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ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」のキャストの特徴
ここでは、ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」のキャストの特徴を紹介します。
篠谷一花(岩本蓮加・乃木坂46)
高校三年生。一人が好きな性格で、積極的に他人と関わろうとはしない、冷めた性格。
一人になれるお気に入りの居場所は屋上。夜は神社。クイズが好きで、今は、とあるクイズアプリにハマっている。アカウント名は「はな*はな」。家のテープは物心がついた時からあった。疑問に思うこともあったが「これが私の家族の形」と思って生きてきた。
引用元:カンテレ
篠谷令太郎(竹財輝之助)
一花の父。フリーランスのプログラマー。
家に張り巡らされたテープによって、室内の移動が制限されている。
食事はスーパーやコンビニ弁当。冷蔵庫や電子レンジやポットなどは和美たちとの共有は許されず、別のものを使っている。洗濯はコインランドリーか手洗い。トイレは2階のみ使用可能。
引用元:カンテレ
篠谷和美(片山萌美)
一花の母。若い頃は花屋として働いていたが、出産を機に退職して専業主婦に。
実家は裕福で、いわゆる“いいところの娘”。
元々はお淑やかで優しく、真っ直ぐな性格だったが、ある出来事から人格が変わってしまった。現在は一花の前では“良き母親”として振る舞っている。
引用元:カンテレ
倉敷沙耶子(水崎綾女)
光の母。シングルマザー。スーパーで働いている。
一花たちが住む田舎町に最近引っ越してきた。光を溺愛しており、自分のことよりも光を優先してきた。副業もそのため。
得意料理はオムライス。
引用元:カンテレ
倉敷光(田中洸希・SUPER★DRAGON)
沙耶子の一人息子。
沙耶子のある事情で、都会から一花のクラスに転校してきた。バイトは居酒屋。
表面上明るく、周りに合わせることもできるが、本当は一花と同じく群れるのは好きではない。一花と同じクイズアプリにハマっている。アカウント名は「おむ☆らいす。」
引用元:カンテレ
荻野慎也(SWAY・劇団EXILE)
一花たちの高校の担任。化学の教師。
爽やかで熱血漢な教師として生徒たちからは慕われているが、それは偽りの姿。“不幸フェチ”であり、不幸な女性を見ると興奮を抑えきれない。悩み相談に乗った際の“すがるような表情”が最大の好物。
引用元:カンテレ
荻野琴葉(森日菜美)
一花のクラスメイト。クラスの中心的存在。食べることが好き。
都会への憧れがあり、派手なファッションや遊びを好む。そのため、パパ活で稼いでいる。ほしいものは何でも手に入れようとするタイプ。転校してきた光のルックスが“タイプど真ん中”。なんとかして近づこうとする。
引用元:カンテレ
ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」の配信はどこで見れる?配信情報
ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」は、TVerもしくはDMM TVで視聴できます。
しかし、TVerでは第1話しか視聴できません。
DMM TVであれば、全9話を無料で視聴可能です。
ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」の配信を無料で見る方法
ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」はDMM TVの独占配信です。
DMM TVは月額550円(税込)かかりますが、無料期間が30日間あるためドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」を全9話無料で視聴可能です。
DMM TVに無料登録する際は、下記の手順で登録手続きを行います。
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ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」各話のあらすじ
ここからは、ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」各話のあらすじを紹介します。
#1 テープで分断された家族
クイズが趣味の高校生・一花(岩本蓮加)の家には、物心ついたころから異様なルールがあった。それは、母・和美(片山萌美)が決めた“家中に貼り巡らされたテープを父は越えてはいけない”というもの。18歳の誕生日が迫ったある日、一花は“家族のクイズ”を解こうと思い立ち、父・令太郎(竹財輝之助)に話しかける。すると令太郎は、テープが貼られるようになったのは、自分の ある発言が原因ではないかと打ち明ける。そんな中、令太郎は家族の状況を変えるべく和美と話し合おうとするが、テープを越えてしまったことで和美が信じられない行動に出る。思いつめた令太郎は…。
引用元:DMM TV
#2 テープを越える日
一花(岩本蓮加)は転校生の光(田中洸希)とハマっているクイズアプリが同じだったことで意気投合する。光は母子家庭で育ち、ストーカー化した母の交際相手から逃れるために引っ越してきたという。自分のように複雑な家庭環境で育ち、趣味のクイズに没頭することで現実逃避してきた光に心を許した一花は、違和感だらけの家族関係を打ち明ける。すると光は一花のために“ある作戦”を提案する。そして2人は、長年一つ屋根の下で口をきくことさえなかった母・和美(片山萌美)と父・令太郎(竹財輝之助)を引き合わせる。ついに令太郎と和美が正面きって向き合い、テープを張り巡らせることになった核心に迫る。
引用元:DMM TV
#3 みんなでご飯を食べたい
令太郎(竹財輝之助)の部屋には、妻・和美(片山萌美)が置いた1枚の家族写真がある。3人が幸せそうな笑顔で写っているが、一部が切り取られていた。ある出来事につながる写真らしいが、いつどこで撮ったものなのか?一花(岩本蓮加)は光(田中洸希)とともに、写真の謎を追求することに。そんな中、一花の担任・荻野(SWAY)に吹き込まれ、一花と光が付き合っていると信じ込んだ和美が光の家に乗り込み、一花と今後一切かかわらないでほしいと言い放つ。訳が分からないまま一花と話す機会を探す光を横目に、光の母親は令太郎と連絡を取り始める。実は、彼女は数日前から令太郎と急速に親しくなっていた沙耶子(水崎綾女)で…。
引用元:DMM TV
#4 抱かれたい人たち
令太郎(竹財輝之助)の部屋で発見した写真の謎を追求する光(田中洸希)は、写真の後方に写りこむ鳥居が動物園のポスターに載っているものと同じであることを突き止める。光と一花(岩本蓮加)は動物園に行き、写真に写っていたはずのものが何だったのかを調べる。そんな2人の様子をクラスメイトの琴葉(森日菜美)が見ていた。以前から光と親しくする一花に嫉妬していた琴葉は、弱みを握っているクラスメイトの大輝(こたつ)らに一花をいじめるよう指示する。クラスメイトにいじめられ、和美(片山萌美)には何もわかってもらえず、一花は思わず感情を爆発させ和美を突き飛ばしてしまう。そんな一花の前に、令太郎が現れ…。
引用元:DMM TV
#5 第1章ラスト!家族の秘密、娘にバレる
前向きに“家族写真”の謎解きを進めようとする光(田中洸希)とは対照的に、一花(岩本蓮加)は自らの矛盾した胸の内を吐露する。家族が元通り仲良く暮らせることを夢見て家族のクイズを解く決心をしたが、クイズの答えに、家族の真実に近づくにつれ、ますます家族が崩壊に向かっている。光は「家族でいるのって、難しいなぁ…」とこぼす一花を抱きしめ励ます。背中を押され、再び家族のクイズを解く決心をした一花は、母・和美(片山萌美)の部屋に潜入する。そこには想像だにしていなかった“家族の闇”が眠っていた—。
引用元:DMM TV
#6 第2章開幕!家族って何なの?
令太郎(竹財輝之助)と沙耶子(水崎綾女)がラブホテルで朝を迎えるところを目撃した荻野(SWAY)。令太郎との関係や、“セクシーな英語教師”としての仕事を弱みとして握り、沙耶子に強要したのは“和美(片山萌美)と令太郎を別れさせる”ことで—。一方、和美の部屋から小さな男の子用の靴を発見した一花(岩本蓮加)は、戸籍謄本を確認し思いもよらない事実にたどり着く。衝撃の事実を受け止めきれない一花は、光(田中洸希)に相談するため光の家に向かう。光が戻ってくるのを待っていると沙耶子が帰ってきて、そこで一花は信じられないものを見てしまう。
引用元:DMM TV
#7 死んでも言えないこと
自分に死別した双子の兄がいたことを知った一花(岩本蓮加)。さらに、相談のために訪れた光(田中洸希)の家で、謎を解く最後のピースとなる写真を見つけ、衝撃を受ける。答え合わせをしようと一花が母・和美(片山萌美)にその写真を見せると、和美は激しく取り乱す。そんな和美に追い打ちをかけるように、家族の崩壊を願う荻野(SWAY)と沙耶子(水崎綾女)によりある作戦が決行される。そんな中、光は学校で大輝(こたつ)たちから、沙耶子がセクシーな英語教師として卑わいな動画を配信していることを知らされる。その裏には、光を振り向かせたい琴葉(森日菜美)の策略があった。光を心配し、家に駆けつけた一花は、そこで琴葉と対峙する—。
引用元:DMM TV
#8 事件の真相
母・和美(片山萌美)によって切り取られた“家族写真”の謎を解いた一花(岩本蓮加)がたどり着いたのは、あまりにも悲しい家族の真実だった。一花は知ってしまった答えを光(田中洸希)に明かせず思い悩む。一方、光を一花から奪おうとした作戦が裏目に出た琴葉(森日菜美)は、一花の父・令太郎(竹財輝之助)に近づく。そんな中、令太郎はかねてから密会を重ねていた光の母・沙耶子(水崎綾女)からついに交際を申し込まれる。互いに家族がある不倫関係だと理解しながらも、テープで家族から隔てられ孤独に苦しんできた令太郎は、沙耶子の告白を受け入れる。すると沙耶子は、別れた元夫との悲痛な過去を語りだし、恐るべき事実を口にする―。
引用元:DMM TV
#9(最終話) 不倫夫が語る真実
光(田中洸希)が双子の兄だと知った一花(岩本蓮加)は、迷い悩んだ末に光に真相を打ち明ける。なぜ令太郎(竹財輝之助)と和美(片山萌美)の子ども・翔貴として産まれたはずの彼が、沙耶子(水崎綾女)の息子・光になったのか。その理由を知るべく、2人は一花の家に向かう。一方、令太郎は沙耶子から沙耶子がかつて犯したありえない過ちを聞き、激しいショックを受ける。家に戻った令太郎が目にしたのは、翔貴が映っている4人の家族写真を飾り「もうすぐ翔貴が帰ってくる」とほほ笑む和美の姿だった。パニック状態の令太郎は、そんな和美に離婚を切り出す。一花の18歳の誕生日、令太郎と翔貴が家族でなくなった信じがたい真相が明らかになる―。
引用元:DMM TV
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ここまで解説してきたように、ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」はDMM TV独占配信です。
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