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世界最高峰のビートボックス大会「Grand Beatbox Battle TOKYO」の無料視聴方法を解説!番組の内容も詳しく紹介

2024年11月1日(金)〜3日(日)にかけて、東京の豊洲PITで「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」が開催され、世界中からビートボックスのトップアーティストが集まりました。

ビートボックスが大好きな方も、ちょっと興味があるという方も、ABEMAで生配信されたこの大会をチェックした方も多いのではないでしょうか?

「配信を見逃してしまった!」という方、ご安心ください。

ABEMAでは、現在も「Grand Beatbox Battle TOKYO」を視聴することができます。

そこで今回は、「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」の大会内容や、「Grand Beatbox Battle TOKYO」の詳しい視聴方法を解説します。

目次

「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」の基本情報

「Grand Beatbox Battle(グランドビートボックスバトル)」は、世界中から集まったビートボクサーたちが技術を競い合う、まさに“ビートボックスのワールドカップ”とも言える大会です。

昨年に続き、2024年大会も東京で開催され、SOLO、TAG(TAG-TEAM)、LOOPSTATION、CREW、PRODUCERの5つの部門が用意されました。

【SOLO】
自分の体から出た音のみでパフォーマンスを行う最もスタンダードな部門。
最初に4分のショーケースで予選を行い、上位8名が決勝トーナメントに進出できる。
決勝トーナメントは対面バトル形式で行われ、1人90秒の2ラウンドで勝者が決まる。

引用元:GBB24 TOKYO公式サイト

【TAGーTEAM】

2人のビートボクサーがタッグを組んでパフォーマンスする部門。基本的なルールはソロ部門と変わらないが、トーナメントに進めるのはショーケースの上位4組。チームワークが重要となる部門。

引用元:GBB24 TOKYO公式サイト

LOOPSTATION】
ループステーションと呼ばれるデバイスを使用しリアルタイムで音を加工してパフォーマンスをする部門。 ソロ部門のようなショーケースはなく、全て対面バトル形式で行われる(1人180秒+10秒の2ラウンド)。

引用元:GBB24 TOKYO公式サイト

【CREW】
3人から5人までのビートボクサーでチームを組んでパフォーマンスを行う部門。
1人ではできない音で競い合う。

引用元:GBB24 TOKYO公式サイト

【PRODUCER】
GBB23 TOKYOから新設された新しい部門。
ループステーションに加えて、好みのデバイスを連携することが可能となっている。
音自体は口から出せる音のみをサンプリング。
ショーケース形式で1人ずつパフォーマンスを行う部門。

引用元:GBB24 TOKYO公式サイト

★ABEMAで「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」を見る★

「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」の出場者と結果

「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」の出場者を、優勝者と併せて部門ごとにご紹介します。

【SOLO】
OSIS, ABO ICE, STEADY, DEN, PACMAX, HELIUM, IMPROVER, STITCH, WING, JULARD(優勝者), ALEXINHO, KAJI, MAXO, BLACKROLL, REMIX, BLY CREPSLEY.

【TAGーTEAM】
UMA, FRESH TONIC, FAKE AND AUTOTUNE, MICO, FUTURE MONSTER, ZIEGER, JAIRO(優勝者).

LOOPSTATION】
JOSH O, CARDONA, SYJO, YASWEDE(優勝者), RAJE, 808BANON, MATEJ, DUNCAN.

【CREW】
KOWLER, RANGERS(優勝者), MEONE, SOUND OF SONY, THE YOUNG DRUG.

【PRODUCER】
ANTRIX, KBA(優勝者), KAOS, SYJO.

TAG-TEAM部門の優勝者、YAMORI(ヤモリ)、John-T(ジョンティー)からなるタッグ・Jairoは日本人チーム。昨年の準優勝からリベンジを果たし、日本人初優勝を飾りました。

ABEMA「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」 の番組内容

ABEMAでは、2024年11月1日(金)〜3日(日)にかけて行われた「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」のほか、アフターパーティーとして11月4日(月)に行われた「7 To Smoke」を生配信しました。

また、現在も引き続き、ABEMAにて独占配信中です。

「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」の番組内容(大会内容)については以下の通りです。

GBB 2024 TOKYO【DAY1】
・CREW(Elimination)
・PRODUCER(Elimination & Semi)
・TAG-TEAM(Elimination)

GBB 2024 TOKYO【DAY2】
・LOOPSTATION(Quater)
・CREW(Final)
・PRODUCER(Final)
・SOLO(Elimination)

GBB 2024 TOKYO【DAY3】
・LOOPSTATION(Semi/Small/Final)
・SOLO(Quarter/Semi/Small/Final)
・TAG-TEAM(Semi/Small/Final)

GBB 2024 TOKYO【DAY4:7 to Smoke】
GBB公式戦の後に行われる別イベントで、来年のGBB25ソロカテゴリーの最初の予選となる。

★ABEMAで「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」を見る★

ABEMAで「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」 を無料で観るには?

「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」は、ABEMAプレミアムに登録すると観ることができます。

ABEMAプレミアムは月額960円、広告つきABEMAプレミアムは月額580円です。

月額料金は発生しますが、プレミアム会員であれば40,000作以上のコンテンツが追加料金なく、好きなだけ観ることができます。

またABEMAでは、昨年の大会も現在配信されているので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」は、ビートボックスの可能性や魅力を感じられる貴重な大会です。

日本勢の大活躍もあり、今後のビートボックスシーンがますます盛り上がりそうです。

ビートボックスは一見、敷居が高いと思われがちですが、見ているだけでも十分楽しめますよ。

ぜひABEMAで、会場の熱気を体感してみてください!

★ABEMAで「Grand Beatbox Battle 2024 TOKYO」を見る★

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